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ニューロード周辺 (2008.5.8 更新)

概要
 高級ホテルが立ち並ぶ、この界隈で食事をする人も多いでしょう。食事後、 このページで紹介する散策はお勧めポイントの一つです。1〜2時間ほどで楽し むことができます。

行き方
 様々な路線の公共バスがあります。しかし、BTSのサパーンタクシン駅を利用 するのが便利と思います。この駅を降りたところから、水上ボートで観光する こともできます。

ビジネス街
 シーロム、サートンはタイを代表するビジネス街でもあります。平日の朝には 沢山のビジネスマンの通勤風景があるのと同時に彼ら、彼女らを目当てとした朝食 屋台もあります。
 平日の通勤時間帯は渋滞するので、避けるか BTSなどを有効に活用して移動 するようにしてください。

ロビンソンデパート
 タークシン駅から歩いて直ぐにロビンソンがあります。ここはローカル色満点で 表には沢山の屋台、トゥクトゥクもありタイらしい雰囲気がするデパートです。 歩き疲れて一服するときなどに使えます。 [08.5]

古い建物
 ニューロード(チャルンクルン)通りは、意外と開発が進んでいないようで、 写真のような、タイにもこんな建物があるのという懐かしい雰囲気のする 建築物が散見されます。
 そうかと思えば、State Towerのような巨大なビルもあり目を楽しませて くれると思います。

 ここで紹介している以外にも、バーンラック市場、各有名ホテルなど見所は 沢山あります。日頃スクンビット周辺から動かない人は探検気分で散策すると 面白い発見があるのではないかと思います。


ヤンナワー寺

行き方
 タークシン駅を降りて、ロビンソンとは反対方向に歩いて、3分もすれば 着きます。入場料とかは特に要らないようで、遠慮なく門を潜って入って 行きましょう。[08.5]

奇抜なデザイン
 タイの他のお寺とは違い、有名なお寺でも結構閑散としていて、外国人 観光客の姿も全くありませんでした。お寺の姿は、写真の通りジャンク船を デザインとしたお寺は世界ひろしと言えど、ここにしかないのではないで しょうか。[08.5]

船室
 船(お寺)の中に入ると、二つの仏塔鐘などがあり通路は写真のようにまるで 迷路のようになっています。勿論、迷うほど複雑ではありませんが。でも、 船室にいるような気分になるのは面白いです。

甲板
 階段を上がっていき、甲板にでると鐘があり最後尾には小さな部屋があり、 靴を抜いて入って行くと、仏像が安置されていてお参りをすることができます。

大砲
 お寺の正面周りには、寄贈された大きな鐘や写真の大砲が整頓されて並んで います。大砲は4基あり、本来ならお寺には似つかわしくないのですが、このお寺 の場合はなぜか似合ってしまいます。

感想
 この不思議なデザインのお寺に、皆さんはどう感じられるでしょうか。仏教への 冒涜だと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、こういったお寺もタイらしく タイの歴史を表す一つの建築物であると思えば許せてしまえます。


中央郵便局(GPO)

中央郵便局
 旅行でタイに来た場合も、タイで仕事をしている場合も日曜日でも空いている 中央郵便局は便利です。

厳かな建築
 タークシン駅から歩いて行くと、左手に突如として現れるこの写真の建物が それです。建物中央部の上部に大きな鳥(ガルーダじゃなさそう)のシンボルに 挟まれているのが印象的です。

たまには郵便も
 E-mailなど便利な通信手段が発達して、余り使うことがなくなった手紙や 葉書ですが、この近辺に来たのなら日本の家族や親戚に送ってみるのも洒落 ていると思います。
 その場合、窓口の人にタイの記念切手を使ってもらうようにお願いすると 面白いと思います。

曜日営業時間
月〜金 08:00 - 20:00
土〜日
祝日
08:00 - 13:00

タイの切手収集
 タイ全国各地の郵便局でタイの切手は当然販売されていて、そこで普通切手 や記念切手を買うことはできます。昔、日本で切手収集をされていたのなら、 もう一度、購入して見るのはどうでしょうか。

切手・古銭
 ちなみに、この中央郵便局敷地内の駐車場では、写真のように切手販売業者が 買取・販売を行っているので、覗いて見るのも面白いでしょう。また、切手だけ でなく古銭も扱っているようです。[08.5]

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