■概要
有名な寺院やパゴダが点在しており、このHPでも幾つかを紹介します。
気をつけねばならないのは、外国人がバゴーの主な観光地を訪れる場合に
入域料 $10(1日有効)を支払う必要があります。最初に払ったときにもらえる
レシートをなくさず保管して置き、次の観光地で担当官に見せる必要が
あります。[05.9]
■チャイプン・パゴダ
通称「四面パゴダ」というそうで、写真の通り四面に仏像が座っています。
修復されて間もないとかで、かなり綺麗でした。ビルマでは規模が大きいものが
多く、この仏像も写真ではちょっとした感じなのですが、実際は15mぐらいの
大きな仏像です。
仏像の顔がユーモアな感じで優しく思います。日本では年に1度仏像の掃除を
しますが、ビルマでも同じく1年に1度大掃除をするそうです。また、観光客は
非常に少なく、ちょっと寂れているって感じがします。鐘もあり、ビルマでは
3回鳴らすそうです。[05.9]
■シュエターリャウン
ここにも巨大な寝釈迦仏がある。とその他、バゴーではここだけ?!なのだが、
階段を登る途中に多数の土産屋があり、木彫りの彫刻が綺麗な置物が多数あったり、
購入者心をくすぐられる。しかし、ここは外国人目当てで値段が高いとのこと。
買う場合は十分値切るか最初に相場を調べた方が良さそう。
また、フリーの売り子が少女から青年までおり、多数に付き纏われるだろう。
これまた、買う場合は十分値切ること。少なくとも言い値の半分以下で買うこと。
絵葉書は、最初20枚セットで $3だったが車に乗って帰る頃にはなんと 500チャット
($0.5)まで下がった。また、彼ら彼女らは日本語、タイ語が非常に上手。観光案内
でもすればと思うほど。[05.9]
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大きさに圧倒される | 綺麗 |
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売り子 | 両側にビッシリ土産屋 |
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