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チェンマイ (2008.2.14 更新) |
■概要
チェンマイは、タイ第二の都市だけでなく、タイで有数の観光地の一つで
もあります。バンコクと違い、山があり温泉などもある為、日本人にとっても
親しみ易いせいか毎年沢山の日本人も訪れます。
■気候
11-2月の寒気は気温がかなり落ち込むこともあり、沢山のタイ人が寒さを体験に
やってきます?! 南国のタイではありますが、バンコクとは違うのでこの季節に
旅行を考えている人は服装に気を付けましょう。
■宿泊施設
かなりの数の宿泊施設があります。4月のソンクラーン祭りなどを除けば、
予約無しでも、まず問題ありません。400-1,000B程度出せば、まずまずの
ホテルに泊まることができます。[08.2]
予定がない人は、ターペー通りや、ローイクロ通り周辺を探せば、いろいろな
宿があります。
また、今は亡き「テレサテン」が愛した「インペリアル・メーピン・ホテル」も
ここチェンマイにあるので、興味のある人はどうぞ。
■行き方
このページで紹介するまでもなく、雑誌等で紹介されているので省略したいと
思います。時間に余裕がある場合は、寝台列車や夜行バスがお勧めです。
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■食べ物
チェンマイでは、上の写真の「カーオソーイ」を是非食べてください。日本語
ではカレーラーメンと言うべきか、ココナツミルクで作られたカレー汁が美味しく
値段はピン側近くの食堂で20バーツでした。[08.2]
■カントク料理
旅行会社やホテルなどで申し込める。値段は 350バーツ前後で、宿泊施設への
送迎もある。雰囲気もよく、踊りを見ながら食事をするスタイル。
また、従業員の動きもテキパキとしていて、おかずのお代わりなども無料だった。
乾季に行くと外国人観光客で一杯になる。[08.2]
■乗り物
トゥクトゥクが主体になりますが、外国人やタイ人観光客にもぼりまくられます。
空港なども含めて市内は40バーツ程度の料金が妥当となります。これより高い料金でも
怒ったりせず、気長に探してみましょう。
乗合のソンテオがあります。乗合なので、他の乗客と行き先が違う場合など断られます。
また、他に乗客がいない場合は、20-40バーツ程度で行ってくれます。外国人の場合は
得てして高くなりますが、粘り強く交渉しましょう。[05.2]
■レンタルバイク、レンタカー
レンタルバイクは、200バーツ/日、レンタカーは、800バーツ/日くらいからあります。
チェンマイ市内は、一方通行が多い、渋滞、交通量も多いので、意外と走り難い
かも知れません。その他、レンタルサイクルが50バーツ/日であり、手軽で乗り易いかも
知れません。[05.2]
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