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ワット・プラタート・ドイ・ステープ (2005.2.17 更新)

行き方
 ドイステープまで、ソンテオなどを利用します。寺の前は、大きな駐車場になって おり、土産物屋などもここに沢山あります。
 ツアーを利用するか、レンタカーも良いかも知れません。ちょっと外れになるので、 時間に余裕を持って訪れたいです。

ケーブルカー
 駐車場から、頂上までは長い階段(348段)があり、足の悪い人や、時間がない場合は、 ケーブルカーがあります。
 実は、このケーブルカーは、以前に引っ張るワイヤロープが切れて事故を起こした こともありますが、思い切って使ってみましょう。料金はタイ人20バーツ、外国人50 バーツとなっています。数分すると上階に着き、そこが直ぐお寺になっています。 帰りは半券が必要なので、なくさないように。[05.2]

長い階段
 階段を登っていると、何故か金毘羅さんを思い出してしまう。そんなに、難儀もなく 頂上に着くとブラブラしてみよう。寺の周りからは、チェンマイ市内を一望できる 展望台ともなっている。非常に爽快で、天気の良い日は空港や建物なども確認 できます。

寺院内
 入り口に靴脱ぎ場とロッカーがあるので、まず靴を脱ごう。ちょっとした階段を 上がって行くと、そこには眩いばかりの金色の仏塔がそびえ立っています。

仏塔の周り
 仏塔の周りをくるくる回っている人がいますが、3回回ってお願いをします。 近くにお参りセットが販売されているので、購入してタイ人と同じように3回 回ってみましょう。[05.2]


オーキッド・ファーム

行き方
 1096号線を山の方に、どんどん登って行くとある。入場料は、2001年は 20Bだったが、2008年には40Bになっていました。タイも物価がかなり上がって いますね。会館時間 7.15-17.00
 入場券を買うときに、女の子に花のブローチを服に着けて貰えます。園内は 結構広く、料金の割にはなかなか楽しめます。[08.2]

バタフライファーム
 重い鎖の囲いで区切られているところに入ると、蝶が飛び交っている部屋に 入れます。沢山の花と蝶に囲まれていると、時間を忘れます。[01.3]

寄生植物
 この植物の花は写真のとおり、非常に綺麗ですが寄生植物だとかで、根っこが 地面からではなく、吊るされていました。木に寄生して育つため、変わった育て方を しているようです。
 四方に通路が張り巡らされて、文字通り花の中を歩けるようになっています。 記念撮影には打って付けの場所です。

その他
 簡単な昆虫の博物館のようなところもあったり、庭園のようなところがあったり、 食事をするところもあり寛げます。
 出口付近は、オーキッドファームらしい土産物を売っていて好感が持てます。


ロングネック村

BAAN TONG LUANG (บ้านโต้งหลวง)
 チェンマイ市内から 20km離れたメーリムにあります。詳細情報がなく、知って いる情報からでは、三つの山岳少数民族が、ここで暮らしていて、電気も水道も ない環境で、自給自足の生活で、家には豚、牛、鶏が自然な状態で飼育されて いました。

法外な入場料
 彼らを保護するのに入場料として500バーツが必要です。ガイドによると彼らの 生活費だけではなく、色んなところにお金がいるのだとか。。
 ところで、この村は観光目的でもあるので、写真撮影は問題なくできます。ただ、 注意書きには映画の撮影などは許可が必要とのことです。[08.2]

電気もない
 今の時代に電気もない環境で、写真のとおり電線もありません。そんなに大きな 村ではなく、農業の他、観光収入に頼るしかないようです。

様子
 観光客の大半は、西洋人でタイ人も来ていました。日本人も来るようですが、今回 見ませんでした。ちょっと前に旅行したビルマのバガンに似ている気もしますが、 ここの村は世帯数が圧倒的に少なく、ほんと保存された村といった感じです。
 村の中には、観光客向けの食堂もあり、コーヒーや食事もできるようになって いました。

子供たち
 首長族の小さい女の子も、写真の男の子たちも元気に遊んでいる姿がよかった です。今の時代の日本に牛と遊んでいる小さな子供を見かける事はなく、なんと も不思議な光景でした。

首長族
 一番奥のところが、首長族の村で年頃の女の子が多かったです。恥ずかしい ながら、一人の女の子と色々な話題を話してみました。彼女らは、ビルマ人で 国境を越えてやってきて、帰ることはないといいます。
 また、外に買物や旅行で行くこともないとか、村に男性が少なく、聞いてみると 3人(だったかな?)しかおらず、圧倒的に女性の数が多いとか。。

タイ語の勉強
 彼女達の母国語は民族の言葉で、タイ語は移住してきてから勉強したそうです。 辺りではタイ語を勉強している姿が見られました。

「人間」動物園
 NATIONの記事では、投資家らが首長族 30人を買って来て、2,000バーツの労働費で 野良仕事をするためだというが、本当の仕事は、家の前に民族衣装を着て座り、 観光客と写真を撮ることだという。
 この村は、2549(2006)年にオープンしてから、人権団体などが訴えたりしたが、 法律的に問題がある訳ではなく、何の効果もなかったという。


スネーク・ファーム

行き方
 こちらも、同じ道沿いでその他「猿の調教学校」などもあるようです。ガイドと いった為か、入場料200Bを払いました。物価の安いチェンマイでは、これは高すぎる と思います。ガイドブックには、100Bと書いてあったが、タイ人価格ならいくらなの だろうか?[01.4]

園内の様子
 何故か小さな動物園になっており、蛇の他にもワニ、猿、鳥などが飼育されて います。また、危険な動物でもかなりの近距離で見ることができます。柵も何も ないので、気を付けた方が良いでしょう。ショーの時間が一日数回あり、 その時間になると旅行会社の車やバスが沢山きます。

蛇ショー
 ヘビのショーは、なかなか迫力ものです。以前沖縄で見たことがありますが、 こちらの迫力はその上を行きます。調教師がうっかりしていて、蛇が客席へ 逃げ出すなど、嘘じゃない怖さがありました。こんな安全管理で、大丈夫なの?! って思います。

女性は強い?!
 大きい錦蛇を首に巻いての撮影ができます。挑戦者の80%は何故か女性でした。 しかも、女性人は蛇にキスをしての撮影!! 女性は強いか?!

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