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ワット・ウモーン |
■行き方
上の三つの寺院とは違い、市街の外れにあり、ソンテオを貸し切るか、
レンタルバイクで行く必要があります。一般交通機関では、道路から入り口まで
離れているため、ちょっと難しいです。
行き方が面倒ですが、異色な雰囲気の寺院を見てみる、また、自然が多く
涼しくて落ち着けるので、足を伸ばしてみてはどうでしょうか。
■仏像の墓場?
寺院内の敷地はかなり広く、一角には、写真の通り、五体満足ではない仏像が
並べられていて、日が落ちてから来た場合、ちょっと怖い雰囲気かも知れません。
■ほ、本堂はどこに?
今まで沢山のお寺を訪れましたが、ここは少し変わっています。写真にある壁の
入り口を入っていくと仏像があります。つまり、ここが本堂?
でも、ここ以外にも幾つかの建物があり、他の建物からお経が聞こえていたので、
本堂は別にあるのでしょうか。。[08.2]
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■仏塔
仏塔は小高い丘にあり、その下がウモーン(タイ語でトンネル)となっています。
写真の通り、周りに何もなく、仏塔だけが佇んでいる姿は素敵です。
調度、訪れたときには西洋人女性が、お坊さんと会話している最中でした。
ワットチェディールアンを思い出しますが、意外と簡単に話しができるようです。
[08.2]
■敷地内の池
バイクに乗って、次から次へとタイ人が来るのですが、どうもこの池が目的の
ようです。池には中州があり、写真の橋と繋がっています。
ある人は、中州にあるベンチで駄弁っていたり、ある人は沢山のパンを袋に入れて
持ってきて、魚や鯰の餌として池に投げ入れていました。
■最後に
金ぴかなタイのお寺とは違い、落ち着いた色合いで、市街からは離れていますが、
お勧め度が高い場所の一つです。
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