| ホーム | | 戻る |

title

バンセーン (2008.11.25 更新)

概要
 パタヤ、プーケットやサムイ島などとは違い、タイ人向けのごく普通の ビーチです。また、バンコクから1番近い部類のビーチでもあるので、 日帰りでの旅行、時間がある場合は一泊でも楽しめるのも良いところです。

行き方
 エカマイ・バスステーションからのバスも利用できますが、戦勝記念塔 からの乗合バスが時間的に有利で便利です。[08.11]

 帰りの乗合バスはバンセーンの水族館、直ぐ近くの乗り場が終点となります。 人が一杯になってから出発します。

行き先備考
戦勝記念塔 ⇔ バンセーン
1.5時間 (110B)
6:10-19:00
頻繁に出発
ランシット ⇔ バンセーン
1時間50分 (130B)
?
30分に1回ほど

市内の交通
 ソンテオが頻繁に行き来しています。少々の距離は10バーツ/人です。 ルートを外れると交渉となります。バイクタクシーも活躍。 [08.11]

宿泊施設
 バンコクから日帰りができるため、そんなに宿泊施設は多くありません。 意外と価格が高いところが多いのもここの特徴かも知れません。

 また、多数のホテルで週末の金額が平日よりも高く設定されています。 休みをずらせる場合は、平日に宿泊した方がお得です。 [08.11]

ホテル名参考
Bangsaen Resort
1,500-2,500(朝食付き)
Tel 038-382577
ビーチ沿い。各種部屋があり、価格も様々。
Laplaya
1,500-3,500B
Tel 038-745817
日本人経営で、タイ人の奥さんは日本語が上手。階下の レストランは日本食もあります。
Tide Resort
3,800-18,000(朝食付き)
Tel 038-399200
大型の高級ホテル。旅行会社などから予約すると安価。

海産物
 スクンビット通り沿いや市場には、お菓子や海産物を売る店が沢山 あり、お土産や持ち帰って食べるのにもってこいですね。


バンセーンビーチの様子

概要
 日本人や外人には余り名が知れていませんが、タイ人の間では有名なビーチで、 チョンブリー市内から13キロメートルの距離があります。ビーチは長さ2.5キロ メートル、幅50-200メートルあり、施設も整っています。

 実際歩いてみると、道の両側には土産屋、海鮮料理、海水浴関連グッズを販売 する店がずらりと並び、価格もお手ごろ価格のものが多いように思います。

 道を歩く人は近くのブラパ大学の学生、バンコクからの家族連れが大半を占めて いて、日本人や西洋人の姿はたまにみるぐらいです。 [08.11]

ビーチ
 ビーチチェアが隙間なく並んでいて、朝から行けば好きなところに陣取れます。 バナナボート、浮き輪などもレンタルが揃っているので、何も持たずに来ても 十分楽しめます。

 日帰りで来た場合も、近くには淡水シャワーを借りれるところがあるので、 まったく問題ありません。

シーフード
 お楽しみシーフードは、レストランで食べることもでき、ビーチ沿いの屋台で 買って来て食べるも良し。
 日本では食べられない天然記念物「ガブトガニ」を売る店も多数あります。 味の方はもうひとつでお勧めできませんが。 [08.11]


バンセーン水族館

海洋科学研究所
 1969年に水族館としてオープン。その後、1980年に日本政府からの 2億3,000万バーツの資金援助で、敷地を拡大、「海洋科学研究所」に なった。

 と資料にはありますが、日本政府はこんなにお金を寄付しているん ですね。。ところで、入場料金はタイ人30バーツ、外国人100バーツと なっています。日本の寄付なら日本人からはボラないで欲しいな。。 [08.11]

 敷地はさすがに広く、まず目に付くのは噴水、建物の中に入ると、 大きなクジラの骨格が展示されていて圧倒されます。やっぱり、水族館 ということで、子供連れの家族が多いですね。

水族館の様子
 中に入ると両サイドに水槽が置かれていて、南国のカラフルな魚、珊瑚、カニ 、タツノオトシゴなども展示されています。種類はかなり多く、じっくり見ると それ相応の時間は掛かります。

 ちなみに、水槽の説明はタイ語のみではなく、英語も併記されていました。 しかし、正直なところ英語もタイ語も、普段使い慣れない単語ばかりでサッパリ。

 トイレ横にある写真の土産物屋は、結構豊富な種類があり、ちゃんと値札も あり良心的です。ここで、お土産を買うのに調度良いかも知れませんね。


天国と地極

ワットセーンスック
 ビーチから、そんなに離れておらず頑張れば歩いても行けます。 通りから入って行くと、両側にはアパートがあり、どこも宿泊の看板 がある。ビーチから離れているため料金は格安なのかな。 [08.11]

 門を入って行くと駐車場があり、写真の左手の方が入り口と なります。入場料は必要なく、更に進んでいくと、とても大きな 二体の像があります。

 その周辺はとても恐ろしい地獄が展開されています。写真の釜 ゆで、針の木などなど。人間の顔ではない多数の像がありますが、 なんとも恐ろしくなります。

 地獄を過ぎると池があり、魚・カメの餌が10バーツで売られています。 池に餌を投げ入れると、とても巨大な魚、大きなカメが現れてあっという 間に平らげてしまいます。

 更に進んでいくと、1,000年生きた大きなカメに出会えます。このカメを 拝むと健康、長寿になるそうです。このカメの周りは柵がされていて、中に 入れないようになっています。

 天国はどんなところか。それは実際にお寺に行って見て下さい。天国が 終わると出口があり、下の駐車場に戻って来れるようになっています。 [08.11]

▲Top


Copyright by SADUU All rights reserved.
inserted by FC2 system