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カーム島 (2008.12.19 更新)

概要
 またまた、会社のメンバーに連れて行ってもらった旅行となります。 日帰りで、これだけ回るのは正直なところかなりハードではありますが、 面白かったので紹介したいと思います。

 チョンブリー県の見所はこの旅行記でも多数紹介していますが、 カーム島を含めて、未だ行っていないところが、近くにこんなに あったとは思いにもよらず、目から鱗の思いでありました。

旅行の方法
 ノンヌット植物園やカーム島は、ついでによるのではなく、できれば 1日ゆっくりと過ごすのがベターだと思います。2-3時間の滞在では 勿体無いですよ。
 また、パタヤやシラチャーに宿泊している場合、日帰り旅行には 最適な場所のひとつではないかと思いますので、是非、検討材料に 入れて見てください。 [08.12]

 基本的に海の写真は、FX01、その他は、K100DSで撮影しています。


カオチーチャン寺

概要
 山の斜面にコンピュータ制御のレーザーを使って彫られたものです。製作は レーザー光が見えるように日が落ちてから行われたそうです。

 拝観?! 時間は、06:00-18:00で、お寺なので派手な服装や露出の高い服装 は避けてくださいね。田舎なので駐車場や敷地面積が非常に広いです。 [08.12]

これまた巨大
 壁画は、高さ 109メートル、幅 70メートルとなっています。写真の 通り、スケールの大きさには圧巻です。駐車場からいきなり、どんと 見えてきます。

 写真がもう一つ悪く、見え難いですが実際は綺麗に見えます。 敷地面積も広く、リラックスできますが、この壁画以外には特に なにもありません。


ノンヌット植物園

概要
 元々は果物園が始まりで、2497年に観光客用に開放、240万平米の 広さがあり、現在は2,000人/日が訪れる東南アジアでも最大規模の 植物園となっている。

 園内には、様々な庭園(洋風庭園、蝶園、噴水園)、会議室、小さな 動物園などがある。開園時間 8:00-18:00で休みなし。 入場料 大人100バーツ、子供50バーツ、外国人200バーツ [08.12]

 入場するときに、園内のマップがもらえますが、綺麗に区画されて 遊歩道や記念写真を撮影するスペース、休憩所、アイスクリームや トイレなどなど日本の施設に近い雰囲気があり、とても充実していて タイとは思えないほどです。 [08.12]

とても広い
 半端ではなく広く、歩いて楽しむほかに、レンタル自転車や専用車 での観光サービスもあります。ただ、できれば花を鑑賞しながら、写真 などとりながら、過ごすのがお勧めです。

 タイらしく象さんがいたり、写真の大きなアリや、可愛らしい豚さん、 ネズミなどのオブジェクトが楽しませてくれます。

 庭園のなかでも、これは綺麗だと思ったのが、French Garden、Four towers、 なんかでしょうか。Stonehengeもいい感じだと思いました。

 まともに見学すると直ぐに時間が経ってしまい、結局、一部にしか 行けていませんが、それでも満足感は高く、面白かったです。


カーム島

概要
 タイ海軍の所轄地になっていて、観光するには許可が必要です。島は とても小さくサタヒップ市から 9kmの距離にあり、形は英語のHのよう です。[08.12]

 桟橋のエリアは比較的小さく、大きなバスは入れず途中から歩いて 桟橋まで行きました。そこから、軍隊服のお兄さんがいる船に乗り込み 出発。20分ほどで島の沖合いに停泊。そこからは写真の小さい船に 乗り込みます。必ず濡れると思った方がよいですね。

 島は小さく、綺麗に整備されています。着いて直ぐに、軍隊服の オジサンの講義がありました。右の写真はサンゴの植林 ?!だそう です。 [08.12]

グラスボート
 これもサービスの一つに入っていて、追加料金等は必要ありませんでした。 どっかの国の中古品なのか、既にガラスが割れていて、海水が漏れています。 船員からは、ガラスを踏まないよう言われますが、定員を余裕でオーバーして いますが。。

 思ったほどサンゴの数は多くなく、サンゴの死骸が多く見受けれました。 台風か何かでやられちゃったのかな。魚も小魚が見える程度でした。

 水が綺麗で、ハンモックやブランコに揺られていると、日頃の重労働 ?!を 忘れられるようでリラックスできて気持ちよかったです。

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