|
プノンペンの物価 |
■お金の両替
数日の滞在なら、両替をする必要がありません。なぜならプノンペン市内では
ドルがリエルと同じように流通しているからです。また、1$=4,000Rなのですが、
いくらレートの良い両替商でも、3,990ぐらいしかなく、ドルで支払った方が得
となります。[08.4]
■両替商
写真の両替商は、プノンペンでもかなり利率が良いと思われます。Charles de Garulle
通りに同様の両替商が数軒あります。
1$に満たない場合、リエルでお釣りをもらえますが、その人の旅行スタイルに
もよりますが、いくらかはリエルに交換しても良いかもしれません。
■物価
スーパーマーケットで見たところ、多くの製品は中国、タイやマレーシアから
の輸入物が、大多数を占めていていることから比較的物価は高いです。
また、飲食に関しても日本よりは安いもののタイと比較するとほぼ同じぐらいか、
やや高い計算になると思います。[08.4]
製品名 | 価格 |
コーラ | 2,000R、観光地では 4,000R |
水 | 1,000R |
ぶっ掛けご飯 | 4,000R、2品 |
ラーメン | 5,000R - 6,000R |
ソフトクリーム | 2,000R |
フランスパン | 3,000R - 4,500R |
肉まん | 2,500R、卵が入っていて美味しい |
|
|
|
|
■トゥクトゥク
写真のトゥクトゥクは、二人以上で使うときはなかなか頼りになり、市内の近辺
であればどこでも、1$(4,000R)で行ってくれます。これ以上はぼったくりなので、
流しを探すようにしましょう。[08.4]
■タクシー
なぜか空港からのタクシーしか見ません。街中を流しているタクシーはほとんど
見かけなかったです。どこで待機しているのかしらん。[08.4]
■バイクタクシー
街中であれば、3,000Rで行ってくれます。交通事情が悪く、ヘルメットもないので、
利用する場合は注意が必要。[08.4]
■運賃の考え方
1$に約30を掛けるとタイバーツになるので、2$であれば60バーツとなり、タイの
タクシーであればかなりの距離を走ります。行く場所の距離により、計算してみると
払い過ぎているのか判ります。
しかし、カンボジアのガソリンの価格を見るとタイより、やや高めなので
若干高めでもいいのかと思います。[08.4]
|