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ランパーン (2001.12.16 更新)
セラミック
 ランパーンはセラミックの生産地としても知られています。 製品は、世界中に輸出されているだけでなく、市内の 販売所でも手軽に購入できます。尚、日本語では 正式には「セラミックス」なのですが、ここではタイ語の 発音に近い「セラミック」とします。

工場でも
 私は行っていませんが、多量に購入する場合は 工場から直で購入すると値段が安いそうです。[01.12]

貯金箱署内の販売所

警察署?!
 なんとランパーン警察署敷地内にあるセラミック販売所です。 裁判所横の路地を入って行くと、右側に大学(観光案内所も ある)、そして左側に警察署があります。
 そんなに数は多くないですが、観光者向けに十数店あり ます。[01.12]

ユニークで可愛い
 コーヒーカップや湯のみなどから、テルテル坊主風の 風鈴や可愛い貯金箱など、是非土産に持って帰り たい物が沢山あります。[01.12]

風鈴商売繁盛

気になる価格
 セラミック用品は、やはりかさ張るので小さい物を 選びたいですね。土産にピッタリの小さな人形もあります。 2, 5, 10Bなど大きさにより値段が変わります。
 綺麗なコーヒーカップは、たったの15Bで写真の 豚の大きな貯金箱で60Bです。買う場合は、更に 値引きするよとは店のご主人の話です。[01.12]

その他
 店の数よりも、お客さんの数が少なくどこの 店も暇そうです。しかし、その分丁寧に説明や 値段交渉に応じてもらえます。
 写真の女の子の店で土産を買いましたが、 お客さんを紹介してねとのことで、ランパーンに 行かれる機会があれば、是非ここでお土産を 買ってあげて下さい。


鶏(にわとり)
訳は?
 ランパーンの目印は「にわとり」だそうで、公共の 建物には「にわとり」のマークが入っています。また、 街の中心部に位置する時計台の近くにも 大きなにわとりの像があります。
 しかし、ランパーンの人に聞いても「にわとりは 何故ランパーンのシンボルなの?」と聞いても 分からないとの返事。ご存知の方は、私まで メールで。

鶏様橋にも

公園
 時計台の近くには、公園もあります。販売店もあり、 飲み物(10B)、ゆで卵(3B)などが販売されています。 寛いでいる市民の人と一緒にベンチに座っていると、 自分もランパーンに住んでいるかのように思えます。 [01.12]

時計台土産物通り

土産物通り
 具体的な呼び名は分かりませんが、時計台 ロータリーから裁判所方面の道を進んで行くと 右側に土産物店が並んでいます。簡単な 喫茶店もあり、土産物や一服に訪れるにも いいでしょう。

品目は?
 ここでは、セラミック製品の他に北タイの 土産物が色々と売られています。また、外国人の 旅行者が少ないこともあり、値段も安めの 設定でしょうか。[01.12]

優しい県民
 実は、ここに来るには道を尋ねた人に送って 貰いました。バンコクでは無いかも知れない、 タイ人の優しさに触れることが出来ました。


その他
古い町並みの散策
 タラートガオ通りの散策はどうでしょうか。 川辺にそって落ち着いた雰囲気の建物を 見ながら販売されているものを見るのも 面白いです。

ランパーンは、近隣の県に比べて物価は安いようです。 豆乳は、バンコクでは5Bですが、ここでは3Bで 販売されています。しかし、デパートやコンビニでの 製品の価格はそんなに違いせん。

大判焼を見つけた
 タクラオノイ通りの市場では、夕方から夜遅くに 沢山の屋台ができます。そこの一角に、大判焼を 見つけました。確か「カノムコックイープン」との名前でした。 一つ2Bで、ちゃんと白餡と黒餡があります。味の方は、 一言満足です。[01.12]

落ち着いた町並み町並み2

ランパーン駅
 写真の通り、堂々としているランパーン駅です。 チェンマイやバンコクの鉄道駅とは違い、 威風があり駅前の機関車もかっこいいです。

ランパーン駅駅前の機関車


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