■ 現在、マレーシアの通貨(RM)は、タイバーツの1/10と考えて計算できます。つまり、 RM10.5は、105Bとなります。また、物価もタイに近い(＝安い)です。[00.4]

■ 食べ物は、タイとは違い中華料理、インド料理、マレー料理、日本料理、西洋料理などがあります。 タイ料理のような辛さがないので、安心できるかも。 ジュースなどは、タイは味が濃く炭酸飲料系が多いのに対して、こちらは水に近いような 薄い味の(健康そうな?!)味付けのものが多いです。[00.4]

■ ちなみに焼き飯は「ナシゴレン」といいます。その他ハンバーガーなどRM2-3程度で安く 美味しく食べれます。

■ ちょっと写真では分かりにくいが、下記のほとんどのホテルの部屋からは海も見えます。 勿論、海側の部屋ですよ!![00.4]

■ホテル
ペナンもホテルが林立しており、予約無しでも全く問題無く利用することが できます。また、料金もかなりリーズナブルになっています。 旅行者が集中しているチュリア通りには、沢山の安宿があります。しかし、 ここでは敢えてその直ぐ近くのペナン通りのホテルを紹介します。[00.4]

名称	価格	備考
Town House Hotel	RM60	古い
Oriental Hotel	RM69	古い、レストラン
Hotel Malaysia	RM69	新しい
Continental Hotel	RM60	新しい、カラオケクラブ
Marchant Malaysia	RM60	新しい
Cititel	RM125	新しい、プールなど

■ 左手に映画館、右手前にOriental Hotel、右手奥にCititel、後ろにはチュリア通り。 この交差点にまで来れば、旅行代理店から日本料理店まで凡て揃っています。[00.4]

■行き方（空路）
一番楽な方法は、バンコクから飛行機でペナンまでです。空港からジョージタウンまでは タクシー(RM23程度)が便利です。バンコクからの飛行機は、毎日あるがペナンには夜の10:00頃に 到着するので、前もってバンコクにて両替は済ましておいた方が良い。 [00.4]

■行き方（陸路）
予算を節約する場合は、ハジャイまで列車かバスを使う方法があります。ハジャイの旅行代理店では、 ペナン行きのミニバス(250B)を扱っているので直ぐに行けます。 荷物に薬などは出来るだけ入れない様にします。 マレーシアでは麻薬の摘発を頻繁にしているので、ややこしいことになる可能性があります。 勿論、普通の薬は問題ありません。ミニバスは大抵チュリア通りの安宿が終点になります。[00.4]

≪参考までに片道の料金≫

空路	約4,800B	航空券+空港税+タクシー
空路+陸路	約3,300B	航空券+空港税+ミニバス
陸路	約700B	バス
陸路	約300B	列車3等+ミニバス

チュリア通り	旅行代理店

■ 朝申請して、次の昼に受取だが毎回指定時刻より送れる。 30分以上はざらなので、そのつもりで予定を組もう。(^^;) 　受付けのインド人のおじさんも慣れたもので、クレームもあっさり聞き流されてしまう。 そんな時は、あきらめて日本語の中古本などを立ち読みして待とう。[00.4]

■ 写真のような、小さな店がいくつもある。大抵のところで、同様のサービスを している。帰りのバスの予約も出来る。 時間のある人は、サムイ島などに寄って帰っても、いいかも。 　両替(T/Cも可)もここですると銀行よりもレートが良いといたせりつくせりである。[00.4]

■ 65階建ての円形ビル（写真参照）で、ショッピングセンターを併設している。 タイでお馴染みのマクドナルド、KFC、ピザハットや、 3Fにはツーリストインフォメーションセンターもある。 地図は、RM1で販売されている。[00.4]

■ マクドナルドは、日本と同じ?!味で非常に満足すること間違い無し。 タイと同じようなフードセンターや中華料理店もあり。 その他、買物は一通り揃っているので見ているだけでも楽しい。 シャングリラホテルも隣接しているので、遊びに行くこともできる。[00.4]

■ 寺院正面には、タイで見慣れたヤック(鬼の像)もしっかり門番をしています。 中には全長32mもある大きな「寝釈迦仏」があり、本道の両側にもそれぞれ仏像が祭られている。

■ 庭はかなり広く、写真のような変わった像なども置いてあります。 また、仏塔はどちらかというとタイ寺院のようなスタイルの金ぴかのものです。

■ 色々と紹介して来ましたが、この他にもイギリス統治時代のコーンウォーリス要塞、 時計塔、博物館など見所も沢山あります。[00.4]