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タムカオルアン (2008.10.23 更新)

行き方
 プラナコンキーリーから北西の方へ向かい 5キロほどの道程です。 バイクタクシーか、シーローと交渉して行くことになりますが、 往復で 100バーツ程度で行ってくれます。
 それ以上であればかなり高い金額なので、値切るか他の運転手を 探しましょう。また、帰りの交通がないため、必ず往復で交渉を してください。[08.10]

 頂上付近が駐車場になっていて、そこで降ろしてもらいます。 沢山の猿と土産物屋の呼び込みが待っています。
 入場料は無料で、写真の入り口から入って行くと、いきなり 鍾乳石と下へ降りる階段が続きます。[08.10]

 足元に注意しながら、どんどん降りていくと大きな空間になって います。一部の天井は外に貫通していて、外からの強い光がさして います。
 バンコクの近辺で、こんな光景が見れるのは驚きと感動ですね。 仏像が神秘的な光で待ち受けている姿は、仏教徒ならずとも信仰心 が芽生えるのではないでしょうか。

 ところで、なぜかここには尼さんしかいません。思い切って、 「タンブン・セット??」を購入し、タイ人と一緒にお祈りしましょう。
 一緒に付いている金箔は仏像に貼り付けます。その際、自分の悪い ところや、良くしたい個所に貼り付けるといいそうですよ。


その他の見所

ラマ5世の宮殿
 非常に可愛い建物で、敷地も広くゆっくり寛げます。少し前まで、 無料でしたが、現在は入場料(20B)が必要で周りの売店で 販売されています。入り口で、靴を脱ぎ拝観します。[01.8]

館内
 それほど見るところはないですが、整えられた中庭があったり、 かなり高い天井でゆったりと見れます。以外なのは、風呂場には ちゃんとバスタブが設置されていることでしょうか。 [01.8]

豊かな自然
 プラナコンキーリー手前には公園があり、そこには写真のとても大きな 木の幹が飾られています。ここの公園には池や数々の花が咲いていて、 なかなかの休憩ポイントです。

 ヘビは滅多に見ないのですが、今回、1日でプラナコンキーリー周辺で 2回も遭遇しました。1回目は茶色、2回目は鮮やかな緑色のヘビで、見た 目には自然の一部に見えました。。

 写真がないので、申し訳ないのですが、ペッブリー名産のお菓子が あります。名前は「カノム・モーゲン」で、ひとつ35バーツでした。
 味はカスタードプリン?に良く似ていて、日本人にも合うと思い ます。ひとつの量が結構多いので、お腹一杯になりますよ。[08.10]

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