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チャアム (2008.12.4 更新)

概要
 アユタヤやバンコクから近いこともあり、その方面から海水浴に来る 旅行者が多く、週末ともなるとホテルはどこも満室に近くなります。

 個人的には、社員旅行で数回、会社の友人などなど多数訪れている こともあり、親近感があるビーチです。社員数の多い会社なので、 大型バス数台での旅行でした。

行き方
 南バスターミナルから、長距離バスがある他、使ったことはありません が、乗合バスもあるようです。所要時間は3時間ほどになります。

 予断ですが、社員旅行や社員で企画した旅行に何度か参加しましたが、 貸切のバスの中は、ディスコ状態で音楽が大音量でガンガン、お酒 ガブガブと年寄りには辛い環境ですね。[08.12]

宿泊施設
 実は、いつも、任せているので詳しくは分かりません。若者向けの 300-600バーツていどの安い物件が多くあるようです。海沿いに海の家 などもあり、短時間のレンタルもあります。

 会社で旅行する場合は、タイ人は4-5人で一部屋となっていました。 上記看板のホテルは、日帰り旅行で利用したときのものです。庭で バーベキューができ、レンタル自転車も用意してもらいました。 [08.12]

物価全般
 外国人の姿も少ないせいか、販売されているものの値段も高くあり ません。特に道路で販売されている土産物各種は、かなり安いものもあり、 タイ国の中でもかなり安いと思われます。

参考までに、ビーチセット200B/日、果物各種10B。 [05.1]


ビーチの様子

概要
 ビーチですが、次の三つのビーチがあります。チャオサムラーン・ビーチ、 プックティアン・ビーチ、チャアム・ビーチ順番にバンコクから遠くなります。

 どのビーチも海の透明度はもうひとつですが、遠浅でかなり遠くまで歩いて いけます。チャアム・ビーチが一番賑やかでホテルなどの数は多いです。

 写真のとても巨大な像は、プックティアン・ビーチで、この写真の他にも 幾つもの大きな像が海の中に立っている様はなんか異様ですね。タイの神話 ? が元になっているとか。 [08.12]

 ビーチには、タイでは珍しい針葉樹の「松林」が広がっています。なんか 日本みたいですよね。ちなみに下の写真は朝5時に朝日を撮影しました。

用具など
 バナナボート、レンタルバイク(120B/H)、レンタサイクル(20-30B/H) 浮き輪など遊ぶものは一通り揃っているので、面倒な人は現地で借りれ ます。[05.1]

 ビーチで見かける馬には乗れます。ちゃんとタイ人の担当の人が付いて くれるので安心です。ビーチを20分程度乗馬させてくれます。

 ビーチではシーフード料理、貝の土産物、凧などなど次から次へと 行商人が現れて見ていて、なかなか面白いです。

ビキニが怖い?!
 特に女性に注意ですが、タイ人の殆どは水着の上からTシャツを 羽織って海に入ります。もし、あなたがビキニで闊歩しようものなら、 男性の視線くぎ付け状態かも。恥ずかしい人は、上から何か着ましょう!! [08.12]


マルカタイヤワン宮殿

概要
 ラマ六世時代に使われていた宮殿で、チーク材が使われています。 かなり中途半端な場所にあり、自力で行くのは難しいです。

 最初の門では警察官に身分証明書を提示、由緒ある施設であること が伺えます。駐車場に駐車後、入り口ゲートに進みます。途中レンタル 自転車もあります。 [08.12]

 料金は、珍しくタイ人も外国人も同一料金の30バーツとなっています。 チケットを購入し、どんどん進んでいくと海が見えてきます。ちなみに 砂浜に下りることは禁止されています。 [08.12]

建物の中
 建物の中も見学できます。入り口付近で説明があり、女性の足を見せた格好は ダメでスカートを借りれます。靴を麻袋に入れて持って拝観となります。幾つかの 場所では写真撮影ができないなど厳しいです。

 ちなみに、この麻袋は結構しっかりとした作りで、記念にもらえるのかと 思いきや最後に回収されてしまいました。

 王様の寝室など、それなりの展示物を淡々と見学することとなります。ここで 働いている人の制服が古風で気に入りました。

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