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ピサヌローク (2008.6.6 更新)

概要
 日本や海外からのテレビ番組が撮影するのは、ここの「空飛ぶ野菜炒め」 です。町は古く鉄道駅を中心に栄えています。特に外国人が観光する町では ありませんが、ゆったりとした時間に身を任せるのもいいかも。[02.6]

行き方
 バンコク北バスターミナルから、長距離バス218Bで5-6時間。飛行機1時間弱、 列車もあります。[02.6]

市内の交通
 バスも走っているが、旅行者には「サムロー」が便利でしょう。人力車と 動力車(別名トゥクトゥク)。人力車は、近場が20-40バーツで遠い場所で 40-60バーツ程度と思えばよい。
 しかし、運転手によりかなり値段のバラツキがあるので、気に入らなければ 他の運転手と交渉しよう。ちなみに、駅からちょっと離れているバスターミナル まで30-40バーツ。 [02.6]

宿泊施設
 古いホテルが多い。恐らく新しく建築しても、立地的に高額なホテルに 泊まる人がいないためだろう。ただ、スコータイへ行くポイント、北方に 行く中継地点であるため、ホテルの数は多い。[08.6]

ホテル名参考
Amarin Nakorn Hotel
550B
高級感満点で、バスタブなども 完備するが古い、レストランも併設。[02.6]
Asia Hotel
350B
清潔感はあるが古い。[02.6]
LThai
300B
町でかなり新しいか?! お粥の朝食付きで、 ビジネスホテル風。[02.6]
Thep Nakorn Hotel
500-600B
巨大ホテル。駐車場もあり便利。[08.6]


ナーン川周辺

ナーン川沿い
 よく整備されていて、見違えるように変っていました。ワットヤイの辺りから 始まり、「空飛ぶ野菜炒め」の車があるところまでとかなりの距離になります。

 夕方になるとスポーツを楽しむ人が集まります。ジョギングをする人は 堤防を走るので交通事故などの心配もなく、環境が良いので羨ましいところ です。 [08.6]

マッサージ100バーツはいかが
 堤防はある程度いくと公園になっていますが、ここの屋外にてマッサージ屋が 数軒オープンしていて、全身、足マッサージを受けることができます。料金も 大変手頃で100バーツとなっていました。 [08.6]

ボートピープル
 一番最初に訪れた10年ほど前は、沢山の船が浮かんでいた記憶があるのですが、 この整備された影響もあってか、かなり奥の方に追い遣られて、更に数も減って いるようでした。
 写真、非常に見辛いのですが、左の方に並んでいるのがそれとなります。 [08.6]

ナイトバザール
 チェンマイなどとは違い、当然ここのは地元のタイ人向けの市場です。 価格も安いことながら、外国人旅行者が特に土産物として買いたいような ものはありません。

 しかし、川沿いのこの雰囲気を楽しむだけでも十分価値はあると思います。

川沿いのレストラン
 ナイトバザールですが、川沿いはレストランが並んでいて、ナーン川を 見ながら楽しむ食事はどうでしょうか。バンコクと比較すると値段は かなり安く味もまずまずであったので満足でした。 [08.6]

空飛ぶ野菜炒め
 看板には、タイ語(パックブンビン)、日本語(空飛ぶ野菜炒め)、英語 (Flying Vegetable)で書かれており、日本人だけではなく色んな人に 親しまれているようです。

 注文があると、コックさんは野菜炒めを作り、フライパンで車の上で 受ける人目掛けて、野菜炒めを投げ付けます。お客さんの飛び入り参加も 可能で、見ていても面白いです。 [08.6]


市内の見所

ワットプラシーラッタナマハータート
 本との名前は、長いのですが「ワットヤイ」と運ちゃんに言えば 大丈夫です。鉄道駅から、川沿いを北上すればちょっと距離はある ものの歩いても十分行けます。

巨大な立像
 幻想的に浮かび上がるここの仏様は綺麗です。また、篤い信仰者が 沢山訪れるお寺で、いつも人でごった返しています。敷地内にある 巨大な立像も見逃せません。

ジャータウィー民芸博物館
 なんと入場無料の博物館。綺麗に手入れされた庭を歩いていくと 入り口がある。タイのお金など所狭しと並べられている。[02.6]

ジャータウィー造仏所
 上記博物館の斜め向かいにある。こちらも、入場無料だがあまり 見るところは無い。[02.6]

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