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ワットプラケオ(王宮寺院) (2002.4.10 更新)
寺の敷地は非常に広いです。入口から直ぐには、軍隊の詰め所がありライフルを持った 兵隊さん達がいます。入場する前に、服装検査があります。短パン、サンダル、 露出度の高い服装などは、問題となります。呼び止められた場合は、近くにある 貸し服所?!で服をかります。料金は無料です。[00.8]

少し進むと、チケット売り場、両替所などがあります。チケットは、200Bとタイの物価から 考えると非常に高いものとなります。チケットは少し前は、150Bでしたが最近値上がり しました。[00.8]

金色の仏塔当然ヤックは居ます

ワットブラケオは、別名「エメラルド寺院」とも呼ばれます。本堂にはエメラルド仏があり、 このエメラルド仏は、昔ラオスと戦争した時に戦利品として奪って来た物で、 今もラオスの政府は変換を求めているそうです。[00.8]

このワットブラケオ、近くのワットアルン、ワットポーの三寺院を見るだけでも なかなか大変で疲れます。余裕を持って日程を組んだ方が良いと思います。 [00.8]

博物館仏塔を支えるヤック

ここを進むとチケット売場左手には寺院
門の前バンコク銀行

お寺の周辺は、景観を損ねないため新規でのビルなどの建設ができません。そのため 写真のようにバンコク銀行なども、趣のある建物になっています。少し先は、大きな チャオプラヤ川で景観はなかなかのものです。[00.8]

何故かアンコールワット(タイ語でナコンワット)の精巧な模型があります。写真の 通りなかなか大きく精巧なものとなっています。[00.8]

寺院内1寺院内2
アンコールワットの模型寺院内3


国立博物館
国立博物館は、ワットプラケオの直ぐ近所ですが、ワットアルン、ワットポーなどど 同様に敷地は非常に広く、展示物もかなりの数に上ります。時間に 余裕を持って望みたいものです。[00.8]

入口には、荷物の預かり所があるので、預かってもらえます。展示されている 建物が数棟に分かれる広さです。ざっと見ても1時間はかかるでしょう。 敷地内には小さな食堂もあります。[00.8]

国立博物館入口敷地には緑が多い

凧揚げ
毎年3月には、王宮前広場で凧揚げをする子供たちで一杯と なります。また、凧の競技やコンテストが行われ盛り上がります。 日本のお正月を思わされます。[02.4]

凧の販売も同時に行われており、小さいもので25B、最大級の もので120Bとなっていました。童心に戻って、タイの人たちと一緒に 凧揚げはどうでしょうか。[02.4]

凧の販売王宮前広場

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