| ホーム | | 戻る |

title

サメット島 (2001.6.1 更新)
メット島は、タイ人に大人気の島です。そのせいか 島内でも欧米人などの外国人よりもタイ人が多い気がします。

行き方
 東バスターミナル(エカマイ)で、バーンペー行きのバス(124B)に乗って 4時間の距離です。また、バーンペー港から、船(60B)に乗り換え、 更に40分程要します。バーンペー港では、土産物屋が充実しています。 必要な人は帰りにここで買いましょう。[01.6]

島の様子
 今まで旅行した中でもかなり、小さなリゾートの部類です。宿泊施設は 多くない為。シーズンは必ず予約した方が良いでしょう。
また、島内はほとんど道路など無く、ビーチからビーチも船での行き来と なります。時間には余裕を持った方が良さそうです。[01.6]

自然が多い
この漁船?!で行く

ビーチ
唖然!!の一言
 船は次々とビーチを回って行き、自分の降りたいビーチで降りるのは 当然なのですが、気を付けないといけないのは、「サイゲーオビーチ」 以外(だと思う)は、桟橋がなく近くまで 筏型のボートが来て、それに乗り換え最後は海の中に膝まで浸かり、 歩いて浜まで上がらねばなりません。
 大きな荷物、子供連れでの旅行は止めた方が無難です。[01.6]


 国立公園だけあって、非常に綺麗です。ただ、透明度の方は それ程でもありません。また、岩場ではかなり大きなウニや磯巾着 に会えます。怪我をしないように注意しましょう。また、国立公園なので、 採取するのは止めましょう。

宿泊施設
 チャーン島もそうですが、ここの宿泊施設も値段が高いばかりで、 今ひとつです。トイレ・シャワー共同で300B、扇風機トイレ有りで 500-600Bです。他のリゾートと違いビーチ間の移動が大変なので、 前もってビーチや宿泊施設の情報を仕入れた方が良いです。

食事
 正直な所、バーンペー港で食べた料理の方が遥かに美味しいです。また、 レストランも探しようがないので、宿泊施設に付属のレストランで 食事する事になります。

唖然?!

でもでも...
 悪いことばかり、書いてしまいましたが、どれもガイドブックには載っていないと 思うので、参考にして旅行して下さい。自然が多く、バンコクから近いので 気軽に訪れることが出来、楽しめると思います。


Copyright by SADUU All rights reserved.
inserted by FC2 system