| ホーム | | 戻る |

title

サムイ島(初日) (2006.6.14 更新)
空港からサムイへ
 5:45 起床、前の日に用意しておいた荷物を持ち空港へ。他の航空会社とは違い、 広々としたロビーで、どうやらバンコクエアーウェイズ専用のようで、ドリンクと 軽食のサービスがあり、いきなり得した気分になる。更に凄いのは、フリーの インターネット、子供用の遊具もあり、いたせりつくせりのバンコクエアーウェイズ であった。

空港内プロペラ機

ジェット機ではない?!
 搭乗するときに、ちょっとビックリ。なんと超が付くほど久々のプロペラ機で、 座席も丁度プロペラの位置とは何か因果関係があるのか。飛び立つとジェット機と 比べてちょっとうるさいかなと思う程度で、朝食もあり座席が狭いのを感じさせない うちに到着。

サムイ空港1サムイ空港2

空港で
 サムイ空港について、また、ビックリ。なぜなら空港がオープンエアーのほったて小屋。 でも、ヤシの木生える南国の空港の雰囲気が出ており、ここでもバンコクエアーウェイズ さまさまであった。各ビーチへは次の二種類のリムジンがある。(1バーツ=3円)

種別価格
箱バン100バーツ/人
乗用車500バーツ/車

 しかし、ここでちょっとミスしてしまう。写真を撮っていると乗り遅れてしまい。 次にでるのは、次の飛行機到着だと言う。バンコクで見かけるメータータクシーが 時々来るが、どのタクシーも予約があるとかで乗せてもらえなかった。タイムロスは 仕方ないか。何度か訪れたことがある場合は、いきなりレンタカーを借りる手もあるよう。 また、フリーコピー誌が置いてあり、地図や細かな情報が後で役に立つのでもらって おこう。

バンガローバンガロー直ぐ前

バンガローに宿泊
 チャウエンビーチの宿泊施設は、バンガローにした。エアコンなしで 500-600バーツ、 エアコンありで 800-1,200バーツぐらいだった。実は12年前に1度だけ訪れたときは、 同様のバンガローがなんと、たったの80バーツ/日であった。町の発展は凄まじいし、 変わったものだ。宿の食堂で、焼飯、野菜炒め、豆腐スープを海を見ながら食事。 日差しは強く、少し歩いただけで焼けてしまったが、日陰では心地よい風があり 気持ちよく眠れる?!

レンタルバイク小売店

レンタル・バイク
 夕方にバイクを借りて遊びに行くことに。料金は下記の表の通りでオートマ小型を 二日間借りた。1日の料金でガソリン代は別。ガソリンは小売店で 40バーツ、ガソリン スタンドは30バーツだった。

種別料金/日
オートマ小型200バーツ
ミッション小型150バーツ
中型500バーツ
大型800バーツ

 ビッグブッタに到着、仏像は台座を含めて15メートルほどの大きさで、ナーガに 囲まれた階段の上にあるので、それ以上の大きさに思える。仏像の周りは展望台に もなっており、非常に綺麗。帰る途中にロータスに寄ってみた。客も車も多く、また、 バンコク並みの品揃えにはビックリ。夕食はゴージャスにステーキをほお張り、 食べきれなかった。

ビッグブッダ夕日


サムイ島(二日目)
ビーチで遊ぶ
 翌日は、ビーチ前に広がる島まで歩いた。なんと、深いところでも股のところまでで、 ゆうゆう歩いて行けた。島の周りには潮流があるのか、水が濁っている。島にはサンゴ礁 の後が沢山有り、引き潮の後で残った水溜りには魚やナマコがいるくらいで特に何もなし。 さすがに島の向こう側に向かって外海に歩く勇気はなくビーチへ帰った。

島でまで行ったよ!快晴

 タクシーとソンテオにチャウエンからの料金を確認したので参考にして欲しい。 タクシーは車での値段で、ソンテオは一人の値段。

行き先TAXIソンテオ
空港150-250150
ナトン・タウン40050

二人の友人との再会
 一つの目的であった二人の友人との再会を果たす。一人は12年前に訪れたダイビング ショップのオーナーのタイ人。元気そうで何より、久々の再会を喜ぶ。もう一人は、4年前に 一緒に仕事をしていたタイ人。何故かはるばるサムイの薬局で働いていて、無事再会が できよかった。セブンセンの前を通るとMango A-la-modeの看板が目に付き食べる。 99バーツ也。

セブンセン漁港近くで

サムイマグカップどこかな?!

ナトン・タウン
 その後、ソンテオに乗込みナトン・タウンに行く。50バーツ。現地の人も50バーツ 払っていたが、友人のタイ人に聞くと西洋人は少しの距離で100バーツとかぼったくられる よう。フェリー、高速船が停泊しており、景色はすこぶる綺麗。

切符売場海が綺麗1

 近くの洒落た店でスパゲッティとスイカシェイクを食べる。帰りは、桟橋近くに ソンテオが集まっていて、行き先を確認して乗車。40-60分ほど時間が掛かるが、 行きも帰りも心地の良い睡魔に襲われて、あっという間だった。

海が綺麗2スパゲッティ

ラマイビーチ
 夕方は、昨日借りたバイクで遠乗り、ラマイビーチまで行く。途中急なカーブが 二箇所ほどあり、ビューポイントでの景色はなかなか。ヒンターヒンヤイにも行ったが、 どの石がどうなのか。。ここにも土産物屋が沢山有り、観光客は多いのだが、何故か ここはほとんどタイ人。岩場での夕日は綺麗だが、足場は悪く注意して歩かないと 大怪我するかも。

ヒンターヒンヤイ夕日が綺麗

やっと帰ってきた
 夕食は、昨日のステーキが気に入り、同じ店で食べる。その後、スターバックスで オリジナルのマグカップを発見。地名もちゃんとサムイ、チェンマイ、バンコクなど があり、土産に抜群?!取り敢えず、マンゴシェイクを頼む。110バーツ也。 本日の締めは、バンガロー近くの按摩屋で足マッサージ。なんとも心地良くここでも 寝てしまい、気が付いたら終わっていた。


サムイ島(三日目)
最終日になった
 飛行機の時間が 12:45なので、それまでバンガロー前のビーチで読書をして過ごす。

波打ち際パラソルの下で

 チェックアウト後、空港に向かうためにタクシーと交渉するが高い。「250バーツ」 「負けて」「200バーツ」これ以下にはどうしても下がらず、次にソンテオと交渉。 「150バーツ」「負けて」「120バーツ」でちょっと高いけど乗車し、無事チェックイン。 空港税は300バーツと高いが、フリーのスナック、ドリンクが有ある。新聞もあり、 出発までゆっくり寛げる雰囲気が良い。

空港で飛行機から

観光地で少し思考
 なんとなく考えてみたことです。写真はおまけで文章と特に関係は ありません。

<独自に調査した従業員の出身地>
 三日間ではあるが、調べてみたところ大半の人はサムイか県庁所在地である 対岸のスラーターニの出身の人であった。また、地方からはるばる来ている人は、 バンコクで働いたことはあるが、車や人の雑踏に耐え切れず、ここサムイで働く のを選択したとか。。

<乗り物の料金>
日本でも観光地は高いものだが、ここサムイでも半端じゃない高さ。空港まで の距離は、精々3-4km頑張れば歩いてだっていける。バンコクならメーター タクシーで40バーツ程度かな。しかし、ここはどう値切っても200バーツ。 そんなものなのかな。


Copyright by SADUU All rights reserved.
inserted by FC2 system