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サラブリーのヒマワリ畑 (2008.1.28 更新)

概要
 毎年、11月から1月にロッブリー県ではヒマワリ畑のヒマワリが満開になります。 ワッタナーニコム郡、コークサムローン郡、チャイバダーン郡などが有名であり 規模も大きいそうです。
 このHPでは、隣県サラブリー県のプラプッタバート郡、ゲンコーイ郡にもヒマワリ畑が あり、そこに行ったときのものです。[08.1]

行き方
 バンコク、アユタヤなどからタクシーを借り切るか、レンタカーを使うのがベター です。長距離バスなどの通過ルートから遠いため、公共の交通機関で行くのは大変です。
 バンコクからは、パホンヨーティン道路を北上し、サラブリー県から ロッブリーへ向かう途中のプラプッタバート郡。そして、サラブリーから3224号線を ワッタナーニコム郡に向かって走るとゲンコーイ郡に2箇所ほど、ヒマワリ畑があります。 [08.1]

予定を組むには?!
 朝早く出て、現地でゆっくりするか近場のダムなどを見て日帰りを考えましょう。 周辺では宿泊施設が無く、また、見所もそんなにないため、宿泊するならアユタヤか ロッブリーが良いでしょう。
 また、若干の出店はあるものの食堂などはないので弁当の持参、トイレは近辺の ガソリンスタンドで済ますのが良いようです。[02.12]

料金/時間
 料金はプラプッタバートでは無料でしたが、ゲンコーイでは、5バーツ/人の入場料と なっていました。
 当たり一面に咲き乱れているので、遠慮なく見て帰るだけです。 時間も直ぐに飽きるか、たっぷり見ても飽きないかは個人差によりますが、あまり 期待し過ぎても残念ながらヒマワリ以外に何もありません。
 私が行った時期は12月早々で花は1月ぐらいに大きく育つそうです。


お勧めのお土産

ヒマワリの種
 私が小学生低学年の授業で、ヒマワリを育て種を食べた記憶が ありますが、現在の小学生や皆さんはヒマワリの種を食べたことが ありますか?!
 ここで実際に取れたヒマワリの種を販売しています。大きな花が 20B、小さな花が10Bです。ただ、これは余りお勧めでなく、 次の種だけを袋詰にしたのが良いです。小さい袋が20Bで、 大きい袋が40Bとなっています。[02.12]

味は?!
 久々に食べたヒマワリの種は美味の一言に尽きます。一緒に行った 先輩と美味しいとどんどん食べまくりました。香ばしくて、また、辛味が あります。生姜のような、不思議な味です。栄養もありそうで、もし、 遊びに行った場合は友達や職場の人の土産に良いかも知れませんよ。

スケールの大きさ
 この文章の上下の写真には、沢山の人が写っているのですが、なかなか見分けが つかないほど広大な敷地となっています。
 日本では同様のスケールは北海道などに行かなければないのではないでしょうか。 ただ、見つめて写真を撮る以外することもないのですが、このスケールの大きさは 一度は見て損しないものです。

最後に
 人里離れたところにあることもあり、人影も疎らで外国人の姿を見ることは ありませんでした。交通が不便で車がないと行き難いですが、機会があれば 是非一度遊びに行って見て下さい。

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