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スワンサイアム (2000.4.11 更新)
イアム公園は、バンコクから30kmほど離れたところに有る大公園です。 園内には遊戯施設、プールなどがあります。綺麗に花などが植えられここが 大都会バンコクの一部なのかと思うほどです。下記のプールを含め朝から夕方まで たっぷり遊べるので、お弁当を持って朝から出かけましょう!

行き方は、タクシーなら「スワンサイアム」と言えばだいたい通じるはずです。300B程度です。 バスで行く場合は、下記のバスが便利です。値段は、ノンエアコン3.5B、エアコン18B (距離により変動)です。どのバスも終点がスワンサイアムになります。 所要時間は1.5時間強程度です。また、帰りのタクシーバスも心配要りません。 出入り口の反対車線からタクシー、バス共に利用することが出来ます。[00.4]
電話:919-7200-19
住所:99 Sukhapibarn 2 Road, Bungkum, Bangkok 10230

60(ノンエアコン、エアコン)プラトナーム、ペッブリー通り全域
71(ノンエアコン)エカマイ、スクンビット 71通り全域
115(ノンエアコン)シーロム通り全域、クロントイ

入園料は、大人200B、子供100Bとなっています。ただ、外国人料金が存在し、 大人400B、子供300Bとタイ人の倍の料金を払う必要があります。 料金には、全ての乗り物の料金やプールの料金も含まれているので、日本人からすると かなりの割安感があります。
営業時間は、平日10:00〜18:00、土日10:00〜19:00となっています。[00.4]

園内の雰囲気は、家族連れやカップルがほとんどを占めます。外国人は意外と少ないです。 アイスクリームやその他軽食を販売する店もあります。値段はバンコクより若干高い程度で、 良心的です。[00.2]
例)アイスクリーム20B、ハンバーガー40B、ホットドッグ20Bなど

入口前看板
お城のような入り口
園内の売店

大型遊具
そんなに沢山の種類はないが、「ジェットコースター」「バイキング」等の遊具があります。 よっぽど混んでいる日で無い限りほとんどその場で乗れます。勿論料金は、入園料に 含まれているので何度乗っても無料です。[00.2]

写真の大人向け遊具以外にも、小さな子供向けの遊具も各種取り揃えられているので、 家族向けが多いのにも頷けます。

遊具1遊具2

プール
一番面白いのはプールでしょう。人工波のある大プール(写真1,2参照)は、かなりの広さです。 向かって左には人工滝や、深度も少しずつ深くなったりと楽しめます。 その他にも、子供向けプール、流れるプール、コースターなど盛り沢山で遊べます。[00.2]

更衣室、シャワー室もきちんとあります。泳ぐつもりはなかったが、ここまで来て泳ぎたくなった 人にも安心。水着の販売店(その他遊び道具などもある)や貸し水着(値段不明)もあります。 ロッカーは貸し南京錠(20B)が必要なので、南京錠を持って行くと若干節約が出来ます。[00.2]

日本人の特に女性に注意です。日本では珍しくなくなった、ビキニなど派手な水着ですがタイでは まだまだ少数派。オフィスでは超ミニスカで闊歩しているタイ女性も水着となると結構控えめ。 ここで、日本で流行っているような?!水着を着用すれば、タイ人男性の視線を一点にクギ付けに。 恥かしい人は、考えた方が良いかも。ちなみに男性の水着もほとんどスクール水着?![00.2]

プール1
プール2

ダイノトピア
恐竜ブームにあやかって最近オープンしたのが、ここ「ダイノトピア」。これまた無料なので 気にしないでどんどん中に入って行こう。ダイノトピアへと続く道には、写真の恐竜たちが 待っているので、直ぐに分かるでしょう。[00.2]

大きく二つの部屋に分かれており、一つは模造の恐竜の展示であるが、これが 実になかなかリアルで迫力がある。動きと鳴き声?!もあり、小さい子供達は泣きじゃくっていました。 もう一つの部屋は、恐竜の骨の骨格の標本の展示である。広い建物だが大きな標本の為、 狭く感じてしまうぐらいです。

最後には、土産物屋がある。お菓子なども販売している。

模造恐竜1ダイノトピア入口
模造恐竜2骨格標本

その他
ダイノトピアに行く途中には、池がありその近くでは魚用の餌も売っている。どうしてか この魚たちの大きいこと。なまずのようなイデタチ魚が沢山いる。[00.2]

鳥の家入り口には、太く重たい鎖がカーテンの代わりにぶら下っている。中に入れば 鳥たちが飛び交ってるはずが。行ってのお楽しみ。

中国3000年の館には、西遊記など中国歴史上の人物が沢山います。 中は暗くお化け屋敷みたいですが、そんなことはありません。

妖精の家?!小さい子供なら入れる小さい家です。その他可愛い人形なども一杯で、 子供も大人も満足。

最後にここでは、全てを紹介出来なかったところも沢山あります。時間があれば 是非足を運んで下さい。

大きな魚のいる池鳥の家
中国3000年妖精の家?!

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