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サームチュック 100年市場 (2008.1.21 更新) |
■概要
サームチュック市場が住民の協力によって息を吹き返し、一般に知られるように
なったのは、2004年頃のことである。
古い建物がある他に、様々な食べ物、そして、もう一つの魅力は市場に住む住民の
透き通った笑顔が訪れる旅行者に感動を与えるだろう。
■行き方
バンコクから日帰りでも行けます。レンタカー、自家用車の場合は、340号線を進んで
行き、サームチュック役場に入るよう3365線を左折、駐車すると辺りが市場となっています。
片道3時間ほどなので、8時頃にでれば大丈夫です。
長距離バスの場合は、ナコンサワン行き、若しくはサームチュック行きに乗ります。
スパンブリー県からは、長距離バス乗り場から、ナコンサワン行きに乗りサームチュック
で下車(25バーツ)、橋を渡ったところが、サームチュック役場となります。40分ぐらいと
なります。[08.1]
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■骨董品
日本でも古い物や古い建築物は、貴重となり骨董品などと呼ばれて逆に価値がでて
来ますが、この100年市場もそういった古い家や、古いホテルなどがそのまま使われて
います。
タイでこういった古い町並みが保存されているのも、そうないと思われますので、
一見の価値ありではないでしょうか。
■食べ物
昔式のアイスクリームやお菓子などが販売されていて、面白いです。食堂なんかも、
情緒があり、ぜひ、昼前に到着するように訪れて、お昼はここで食事をするように
するのもお勧めです。
■雰囲気
外国人が訪れる姿はかなり、稀なので外国人価格などもなく、タイ人価格なので
比較的リーズナブルな価格であるのも魅力です。そんなに広い範囲にある訳ではなく、
食事をしたりしても、1-2時間で凡そ一通り見て回れます。バンコクのチャトゥチャク
の市場に飽きた人でも楽しめると思います。
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